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離婚判例

特異な性格に対する慰謝料

原告 妻X
被告 夫Y
婚姻17年、夫Yの特異な性格に対し、離婚及び慰謝料500万円の請求訴訟を提起した。

争点

特異な性格に対して慰謝料は請求できるか

結論

不法行為とまでは言えず、認められない

判旨

Xは、Yを理解し、対応するだけの心の広さが欠けていたが、破綻の原因はYの性格、ものの考え方、感じ方、日常行動があまりにも自己中心的で感情に走りやすく、妻に対する思いやりに欠けていた。
Yの特異な性格が破綻の原因とはなったが、Yが夫婦関係を破綻させようとしたとか、Xを虐待したということではなく、離婚原因がYにあるからといって、直ちに慰謝料を請求し得るものではなく、不法行為に基づく慰謝料支払い責任があるとまで言うことはできない。

として、離婚は認めたが慰謝料請求については認められなかった。

東京高裁 昭和57年11月25日


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