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離婚協議書のやさしい作り方

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離婚判例

父親が子を奪取した事例1

原告 妻X
被告 夫Y
Xは2人の子を連れて実家に帰り、別居していた。YはXを説得し、2人の子を実家に連れて帰ったが、その後Xの元に帰さなかった。
Xは離婚及び監護者の指定、引渡しを求めて調停を申し立てた。

判旨

Xが別居の際に子を連れて行ったのは、養育の継続で当然のことであった。Yは結果的に未成年者を奪取した状態で、Xの監護権を侵害した違法状態を継続している。Yが、子が安定した状態にあることを主張することは許されず、子はまだ2歳の女児であり、本来母親の監護が望ましい

監護者をXとし、Yに引渡しを命じた。

最決平成17年9月15日


一方が無理やり子を連れ去ったり、面接交渉時にそのまま帰さなかった場合には、違法性がある状態であり、いくら子が安定した状態であっても、認められない傾向が多いです。また、基本的には母親の監護が望ましいというのも傾向の一つです。

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