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離婚判例

多額の負債がある場合の養育費

夫Yは退職により無職で、住宅ローン800万円、妻Xへの解決金支払いのための借入金130万円、自動車ローン130万円あり、Yの親が肩代わりしている
た。
Xは、1児につき月額3万円の審判を申し立てた。

争点

多額の負債によって養育費免除が認められるか

結論

認められない

判旨

Yに経済的余力がないとして却下したが、抗告審で取り消した。
親の子に対する扶養義務は、余力の範囲で行えば足りるような「生活扶助義務」ではなく、自己と同程度の生活をさせる「生活保持義務」である。Yは自らの生活を維持し、債務も弁済すらされている以上、扶養義務を免れる余地はない
Yが受給している失業保険については、失業者本人のみでなく、その家族の生活維持に一定の役割を果たしているものである。

抗告審 大阪高決定 平成6年4月19日


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